PiYoLoG

ぴよぴよエンジニアの絵日記

資格まとめ

資格のまとめ

 

2018年

10/28 TOEIC Listening & Reading
12/28 CCNA(Cisco Certified Network Associate ICND1 ICND2)


2019年
03/16 CCNP(Routing & Switching &TShoot)
04/14 LPIC Lv1(Linux Professional Institute Certification 101/102)


2020年
01/27 PCNSA(Palo Alto Networks Certified Network Security Administrator)
02/17 PCNSE(Palo Alto Networks Certified Network Security Engineer)
04/20 VCP-DCV(VMware Certified Professional - Data Center Virtualization)
04/30 VCP-NV(VMware Certified Professional - Network Virtualization)
07/11 AZ-900(AZ-900: Microsoft Azure Fundamentals)
11/30 LPIC Lv2(Linux Professional Institute Certification 201/202)
12/10 A10 Certified Professional System Administration
12/13 LPIC 304(Enterprise Virtualization and High Availability)

 

2021年
01/29 AZ-104(Microsoft Azure Administrator)
04/17 IPA NW(ネットワークスペシャリスト試験)

05/14 AZ-303(Microsoft Azure Architect Technologies)

05/15 AZ-304(Microsoft Azure Architect Design)
05/21 AZ-500(Microsoft Azure Security Technologies)
07/16 AI-102(Designing and Implementing a Microsoft Azure AI Solution)
07/17 AI-900(Microsoft Azure AI Fundamentals)

07/24 DA-100(Analyzing Data with Microsoft Power BI)

07/24 DP-900(Microsoft Azure Data Fundamentals)
07/31 DP-100(Designing and Implementing a Data Science Solution on Azure)
08/08 DP-203(Data Engineering on Microsoft Azure)
08/14 AZ-204(Developing Solutions for Microsoft Azure)

08/21 AZ-400(Designing and Implementing Microsoft DevOps Solutions)

08/23 DP-300(Administering Relational Databases on Microsoft Azure)

08/24 AZ-120(Planning and Administering Microsoft Azure for SAP Workloads)

08/29 AZ-140(Configuring and Operating Microsoft Azure Virtual Desktop)

09/02 AZ-220(Microsoft Azure IoT Developer)

09/12 SC-900(Microsoft Security, Compliance, and Identity Fundamentals)

 

ネットワークエンジニアのAzureまとめ資料

Azureのサービスについて資料作りました。

作成開始当初想定していたものから変わってしまい、中途半端な感じになっちゃいましたが、サービスの概要理解のため程度に見ていただければと思います。

資料右下の設定で、表示倍率を変更 or OneDriveで見る or ダウンロードするとサイズ的には見やすいです。(資料が見やすいとは言っていない)

 

SC-300(Microsoft Identity and Access Administrator)

SC-200

 

他の資格のまとめURL

https://skynetwork.hatenablog.com/entry/Certificate

 

※2021/10/30に試験を受けました。

※試験内容は日々更新されているので参考程度でお願いします。

 

SC-300はAzureのセキュリティ関係のアソシエイト試験です。

SC-200ではMicrosoft 365 defender関連の試験ですが、SC-300では、Azure ADとオンプレミスADの接続や、Cloud App Securityとの条件付きアクセスや、多要素認証、アプリケーションへのアクセスポリシーや、管理ユニットの内容でした。

 

目次

1.試験概要

 ・試験内容

 ・ブループリント

2. 試験を受けて

 ・試験結果

 ・使用教材

 ・感想

 

1.試験概要

 ・試験内容

試験問題:全43問 (選択問題29問、Yes/No問題6問、2シナリオ8問)

※1シナリオ4問ずつでした

試験時間:100分

 

 ・ブループリント

※2021/10/30時点

https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/certifications/exams/sc-300

アイデンティティ管理 ソリューションを実装すること (25-30%)
認証とアクセス管理ソリューションを実装すること (25-30%)
アプリのアクセス管理を実装すること (10-15%)
アイデンティティガバナンス戦略を設計して、実装すること (25-30%)

 

2. 試験を受けて

 ・試験結果m

点数/合格基準点:744点/700点

所要時間/試験時間:40分/100分

 

 ・使用教材

公式ハンズオントレーニン

Microsoft Learn (公式)

・SC-300 パート 1: ID 管理ソリューションを実装する
・SC-300 パート 2: 認証およびアクセス管理ソリューションを実装する
・SC-300 パート 3: アプリのアクセス管理を実装する
・SC-300 パート 4: ID ガバナンス戦略を計画して実装する

 

 ・感想

AZ-303/AZ-304でAzure ADや条件付きアクセスやAzureのアーキテクチャを勉強していたため、そこまで難しく感じませんでした。

SC-300はSC-200とは異なり、Azureでの認証、Azureでのアクセス周りが試験に出てくるためとっつきやすいと思いました。

 

SC-200(Microsoft Security Operations Analyst)

SC-200

 

他の資格のまとめURL

https://skynetwork.hatenablog.com/entry/Certificate

 

※2021/10/25に試験を受けました。

※試験内容は日々更新されているので参考程度でお願いします。

 

SC-200はSC-900のより高度な内容になるアソシエイト試験です。

Microsoft 365 Defenderの、Defender for Endpoint, Defender for O365, Defender for Identity(現在はCloud App Securityに統合されている)や、Azure Security CenterとAzure Defender、Azure Sentinelの内容及び、それに関連するAzure Information Protectionや権限等のサービス、Kustoクエリが出題されます。

 

目次

1.試験概要

 ・試験内容

 ・ブループリント

2. 試験を受けて

 ・試験結果

 ・使用教材

 ・感想

 

1.試験概要

 ・試験内容

試験問題:全40問 (選択問題27問、Yes/No問題3問、2シナリオ10問)

※1シナリオ5問ずつでした

試験時間:130分

 

 ・ブループリント

※2021/10/25時点

https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/certifications/exams/sc-200

Microsoft 365 Defenderを使って脅威を軽減すること (25-30%)
Azure Defenderを使って脅威を軽減すること (25-30%)
Azure Sentinelを使って脅威を軽減すること (40-45%)

 

2. 試験を受けて

 ・試験結果m

点数/合格基準点:800点/700点

所要時間/試験時間:30分/130分

 

 ・使用教材

公式ハンズオントレーニン

Microsoft Learn (公式)

・SC-200 パート 1: エンドポイントに Microsoft Defender を使用して脅威を軽減する
・SC-200 パート 2: Microsoft 365 Defender を使用して脅威を軽減する
・SC-200 パート 3: Azure Defender を使用して脅威を軽減する
・SC-200 パート 4: Kusto クエリ言語 (KQL) を使用して Azure Sentinel のクエリを作成する
・SC-200 パート 5: Azure Sentinel 環境を構成する
・SC-200 パート 6: ログを Azure Sentinel に接続する
・SC-200 パート 7: Azure Sentinel を使用して検出を作成し、調査を実行する
・SC-200 パート 8: Azure Sentinel で脅威ハンティングを実行する

 

 ・感想

勉強開始時にはそれぞれのサービスがどこのセキュリティをカバーしているかが良くわかっていませんでしたが、試験にある通りその部分を学べ、各サービスがどのようなセキュリティを実装できるかを理解でき良い試験でした。

 

IPA PM(プロジェクトマネージャ試験)

IPA プロジェクトマネージャ試験

 

2020年10月に受け時に落ちたので、1年ぶりにリベンジです。

2020年をざっと記載後、2021年の内容を記載しています。

 

2020年10月時のプロジェクトマネージャ試験の勉強と結果

 

まず、2020年の勉強方法と試験結果についてです。

 

勉強期間:

2020年7月中旬~10月の試験日までの3か月間

 

主な勉強内容:

PMBOK基礎の本2周読む

・過去問道場午前2暗記

・うかる!!!!!プロジェクトマネージャ試験本読む

・午後1,午後2の過去問を解く(午後1午後2をおおざっぱに解き、解説の要点を読む)

※午後2の論文は1300文字以上書いたことはない状態で受験

 

結果:

午前2 68点

午後1 80点

午後2 C評価

 

感想:

午前2は暗記で余裕があり、午後1はできていないようでも、60パーセント以上をとればよいだけなのでそんなに問題ではない。

しかし、午後2は2000文字程度で支離滅裂な論文だったためC評価であり、次回の試験では論文対策は確実にしようと考えた。

 

2021年10月10日のプロジェクトマネージャ試験の勉強と結果

 

2021年10月10日 プロジェクトマネージャ試験リベンジです。

 

勉強期間:

2020年9月上旬~10月10日の試験日までの1か月間

 

主な勉強内容:

PMBOK基礎の本を去年学習を思い出す程度に流し読み

・過去問道場午前2暗記

・うかる!!!!!プロジェクトマネージャ試験本を読む

・うかる!!!!!プロジェクトマネージャ試験本の午後1の問題を適当に文字に起こさず解き、答えを確認してニュアンスがあっているか程度の確認でさっさと終わらせる

・うかる!!!!!プロジェクトマネージャ試験本の午後2の問題を設問1,設問2くらいまで解き、書くのが嫌になり設問3は解かずに、論文の見本を確認

・論文の骨組みを作成しておく

※午後2論文を2300文字以上書く練習をしたが、結局書けないまま試験に臨んだ

 

結果(予想):

午前2:80点(20/25)

17問が過去問のように感じ、8問が新問題か見たことのない問題だった。

時間も30分で解けました。

ウエアウウアアウイイ ウウイイウイエウウウ アウアイイ!!!

ウエアウウアアウウイ ウウイアエイエウアウ アアアイイ!!!

 

午後1:80点

選択問題は、問1と問3を選択

時間は、20分余りました。

問1は、プロジェクトの計画に関する問題であり、ほぼ100点に近い点数が取れたのではないかと思っていて、問1が終わった段階で50%の正解があるので残り10%を問3で取ればよくなり、余裕をもって問3を解けました。

問3は、マルチベンダーの管理に関する問題であり、難しくは感じない内容だった。

問2は、QCDとかCSとかCSWGとか書いてあったので避けました。

 

午後2:AかBかCかD評価

問2を選択

初めて2400文字書くことができた。

論文の骨組みを作っていたことから、骨組みに合わせた内容になってしまい、問題の解答になる論文から少しずれてしまっていた可能性は否めない。

 

問1はチームのコンフリクトマネジメントっぽかったので避けました。

問2はスケジュールに関わる、コスト資源品質等による遅延の防止の問題であった。

EVMで論述を開始した後に、EVMではなく、WBSに資源を記載した物+品質レビューのアクティビティを設けるの方が適しているのかと思ったが、論文をある程度書いた後に思ったので手遅れで、EVMで押し切りました。。。

 

感想:

今回不合格だったとしても、次回再リベンジをしたいと思います。

午前2は1週間で暗記、午後1は対策不要、午後2は骨組みを作り2300文字以上かけるように練習すれば次回は合格できるのではないかと思いました。

プロジェクトマネージャ試験免除したいです。

 

appendix:

私の場合ですが、プロジェクトマネージャ試験午後2の骨組み参考

※試験前は骨組みとしてはもっと少ない量で記載する練習をしており、見本の論文を参考にして、頭の中で骨組みを作るイメージのみを主にしていました

※本当のプロジェクトでこんなことをやっているのはポンコツPMだと思うが、論述はポンコツPMが頑張って知恵を振り絞って解決したという内容を記載

 

1-1プロジェクト概要

 私は東京のXXのA社に勤務しており、プロジェクトのマネジメントを主に担当している。

 今回論述するプロジェクトは、「XXXXXXXシステムの構築」である。

具体的には、顧客B社で、XXXの状況をXXXXのように改善するために、現在使用しているXXXXシステムをXXXXXXXシステムに切り替える。

プロジェクト期間は、2021年4月1日~2021年9月30日の6か月間である。

納期必達、新技術に関して理由を記載し、問題になりそうな文章にする。

1-2 ex)リスク概要

 本プロジェクトは新技術を使用するためXXXなリスクが存在する、そのため、下記手段によりリスクの分析をする。

 リスク対応の計画を記載

2-1 リスク兆候

 リスクの兆候を作業員の進捗の遅れから、作業員が新技術に不慣れなためと察し、スケジュール遅延がこの先も続くのではと兆候の検知

 

2-2 リスク対策

 兆候が検知されたことから、トレーニングの実施をしスキルレベルの向上をさせる。

プロジェクト予備から費用を捻出する。

 トレーニングによりスキルレベルが向上しなかった場合、クラッシングをするためプロジェクト予備を準備しておく。

 

3-1 実施状況

 プロジェクトは予定通り開始し、構築フェーズまで順調に来ていたが、構築フェーズ開始後2週間がたったころ、遅れを何かしらの方法(打ち合わせ、EVM等)で検知

 プロジェクト予備の承認や、スケジュールの影響、トレーニングによるさらなる遅延の説明を記載後、トレーニングを即座に実施した旨の記載。

プロジェクトは、トレーニング実施により、その後スムーズに完了し、プロジェクト予備を使用したクラッシングまでは実施することなく完了。

 

3-2 評価と改善

 トレーニングの実施をし改善して良かった旨の記載

 初めから新技術にはコンティンジェンシーを積むかトレーニングの実施を計画に組み込むことを次回からはしていきたい

 

SC-900(Microsoft Security, Compliance, and Identity Fundamentals)

SC-900

 

他の資格のまとめURL

https://skynetwork.hatenablog.com/entry/Certificate

 

※2021/09/11に試験を受けました。

※試験内容は日々更新されているので参考程度でお願いします。

 

SC-900はセキュリティに関するファンダメンタル試験です。

セキュリティ実装の内容ではなく、AzureやMicrosoftのセキュリティの概要や、ガバナンスやコンプライアンスの概要とそれを実行できるサービスの内容を問われました。

サービスとしては、Azure Security Center等のAzureのものや、Microsoft 365 コンプライアンス センター等のマイクロソフトのものでした。

 

目次

1.試験概要

 ・試験内容

 ・ブループリント

2. 試験を受けて

 ・試験結果

 ・使用教材

 ・感想

 

1.試験概要

 ・試験内容

試験問題:全48問 (選択問題48問)

試験時間:60分

 

 ・ブループリント

※2021/09/11時点

https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/certifications/exams/sc-900

セキュリティ、コンプライアンス、およびIDの概念を説明する (10-15%)
MicrosoftIDの機能を説明して、管理ソリューションをアクセスする (30-35%)
Microsoftセキュリティソリューションの機能を説明する (35-40%)
Microsoftコンプライアンスソリューションの機能を説明する (25-30%)

 

2. 試験を受けて

 ・試験結果

点数/合格基準点:792点/700点

所要時間/試験時間:25分60分

 

 ・使用教材

Microsoft Learn (公式)

・SC-900 パート 1: セキュリティ、コンプライアンス、ID の概念について説明します
・SC-900 パート 2: Microsoft Identity およびアクセス管理ソリューションの機能について説明します
・SC-900 パート 3: Microsoft セキュリティ ソリューションの機能について説明します
・SC-900 パート 4: Microsoft コンプライアンス ソリューションの機能について説明する

 

 ・感想

仮想マシンやストレージ等のAzure上の各サービスのセキュリティの内容はAZ-500で勉強したので理解していましたが、ガバナンスやコンプライアンスの内容はそこまで理解していなかったので、SC-900だけではくSCの上位試験の勉強をして知識をつけていきたいと思いました。

 

AZ-220(Microsoft Azure IoT Developer)

AZ-220

 

他の資格のまとめURL

https://skynetwork.hatenablog.com/entry/Certificate

 

※2021/09/02に試験を受けました。

※試験内容は日々更新されているので参考程度でお願いします。

 

AZ-220はIoTに関する専門領域の試験です。

AzureのIoTでは、人が介入しないデバイスでセンサー等で得た情報をクラウドにストリームし、そのデータをクラウドで使用することにより、故障予測やプロダクトの改善等をすることができます。

IoT Hub、IoT Edgeやその他サービスと連携して上記のようなことを可能にします。

 

目次

1.試験概要

 ・試験内容

 ・ブループリント

2. 試験を受けて

 ・試験結果

 ・使用教材

 ・感想

 

1.試験概要

 ・試験内容

試験問題:全66問 (選択問題54問、Yes/No問題6問、1シナリオ6問)

試験時間:130分

 

 ・ブループリント

※2021/09/02時点

https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/certifications/exams/az-220

IoTソリューションインフラストラクチャの設定(10-15%)
バイスのプロビジョニングと管理( (15-20%)
IoT Edgeの実装(15-20%)
ビジネス統合の実装 (5-10%)
データの処理と管理 (15-20%)
IoT ソリューションの監視、トラブルシューティングおよび最適化 (15-20%)
セキュリティの実装 (10-15%)

 

2. 試験を受けて

 ・試験結果

点数/合格基準点:769点/700点

所要時間/試験時間:50分/130分

 

 ・使用教材

Microsoft Learn (公式)

・Azure IoT の概要
・IoT デバイスクラウドに安全に接続する
・Azure IoT Edge を使用してインテリジェント エッジを構築する
・Azure IoT Central を使用して IoT ソリューションを開発する
・Azure Digital Twins を使用した開発

Azure IoT Hubの公式ドキュメント

https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/iot-hub/

 

 ・感想

IoTの概要やフローは知っていましたが、どのサービスをどのように組み合わせて使用すると想定通りの動作をするのかまでは知らなかったので良い勉強になりました。

ただ、少し苦手に感じたのでIoT関係を仕事で今後やるような場合は苦労しそうだと感じました。

 

AZ-140(Configuring and Operating Microsoft Azure Virtual Desktop)

AZ-140

 

他の資格のまとめURL

https://skynetwork.hatenablog.com/entry/Certificate

 

※2021/08/29に試験を受けました。

※試験内容は日々更新されているので参考程度でお願いします。

 

AZ-140はAzure Virtual Desktop(旧:Windows Virtual Desktop)の試験で、英語でのみ受験が可能です。

Azure Virtual Desktopの構成や構築方法、それに含まれるFSLogix、Azure active directory、Active Airectory Domain Controller、Azure Active Airectory Domain Controller等、その他サービスについても問われます。

 

目次

1.試験概要

 ・試験内容

 ・ブループリント

2. 試験を受けて

 ・試験結果

 ・使用教材

 ・感想

 

1.試験概要

 ・試験内容

試験問題:全55問 (選択問題37問、Yes/No問題6問、2シナリオ12問)

※1シナリオ7問、もう1シナリオが5問でした

試験時間:100分

試験前にアンケート8個/3分でありました。

 

 ・ブループリント

※2021/08/29時点

https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/certifications/exams/az-140

Azure Virtual Desktop Architectureの計画(10-15%)
Azure Virtual Desktop Infrastructureの実装(25-30%)
アクセスとセキュリティの管理(10-15%)
ユーザー環境とアプリの管理(20-25%)
Azure Virtual Desktop Infrastructureのモニタリングと維持(20-25%)

 

2. 試験を受けて

 ・試験結果

点数/合格基準点:738点/700点

所要時間/試験時間:60分/100分

 

 ・使用教材

Microsoft Learnのラーニングパスの記載がなかったため下記資料で勉強しました。

Webサイト:公式ドキュメント

https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/virtual-desktop/

Youtube:Azure Academy AZ-140 ep00 - ep20

https://youtu.be/DZNc1DQxEEA

 

 

 ・感想

私はネットワークエンジニアですが、実務でサーバチームの人とCitrix Cloud with AVDが含まれるプロジェクトをしたことがあるので、Azure Virtual Desktopの概要や、ある程度のコンポーネントや動作を理解している状態からの勉強でした。

デスクトップ仮想化のみでなく、それに関わるサーバ群の構成や構築方法も学べて良かったです。

ライセンス周りは試験に出なかったので、ライセンス周りは実務でAzure Virtual Desktopをやる際に改めて勉強しようと思います。