LPIC Lv2(Linux Professional Institute Certification 201/202)

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※2020/11/30に試験を受けました。

※試験内容は日々更新されているので参考程度でお願いします。

LPIC Lv2は、LPIC Lv1の延長線であり、LPIC Lv1で取得した知識のさらに深い部分であったり、その知識を使用した各サーバの構築方法等が問われる試験です。

LPIC Lv2は、LPIC101、LPIC102、LPIC201、LPIC202試験の四つを合格することで認定されます。

LPIC Lv1だけでは実務でバリバリ通用するという訳ではなく、Linuxサーバの概要程度の知識+αを持っているという認識なので、LPIC Lv2を取得するのをお勧めします。

また、LPIC Lv2よりLPIC Lv3の方が個人的には簡単に感じたので、できればLPIC Lv1を取得した後は続けてLPIC Lv3まで取得してしまった方が良いと思います。

私はLPIC Lv 1を取得した後さぼりました。。。

1.試験概要

　・ブループリント

2. 試験を受けて

　・試験結果

　・使用教材

　・感想

1.試験概要

　・ブループリント

※2021/08/15時点

LPIC-2 Exam 201 Buleprint

トピック200：キャパシティプランニング
トピック201：Linux カーネル
トピック202：システム起動
トピック204：高度なストレージデバイスの管理
トピック205：ネットワーク設定
トピック206：システムメンテナンス

※2021/08/15時点

LPIC-2 Exam 202 Buleprint

トピック207：ドメインネームサーバー
トピック208：Webサービス
トピック209：ファイル共有
トピック210：ネットワーククライアント管理
トピック211：電子メールサービス
トピック212：システムセキュリティ

2. 試験を受けて

　・使用教材

　・感想

　・使用教材
書籍：LPICレベル2 Linux技術者認定試験学習書
Webサイト：Ping-T

　・感想
私は最初LPIC Lv1をパスした後すぐにLPIC Lv2を勉強しようと思っていたが、勉強を辞めた理由としてLv1と比べて難易度が格段に上がるためです。

ただ、そう避けるよりも一気にLv2を勉強して受けた方がスムーズに勉強ができたり、知識の定着には良いと思います。

私は実務ではサーバを使用する場面はあまりないのですが、たまにサーバを触るときにLPICの知識があってよかったなと思う場面もあるので受けておいてよかったなと思います。

PiYoLoG