LPIC 304(Enterprise Virtualization and High Availability)
LPIC 304
他の資格のまとめURL
https://skynetwork.hatenablog.com/entry/Certificate
※2020/12/13に試験を受けました。
※試験内容は日々更新されているので参考程度でお願いします。
LPIC Lv3は、300試験(混在環境)・303試験(セキュリティ)・304試験(仮想化&高可用性)のいずれか一つと、LPIC101、LPIC102、LPIC201、LPIC202試験の四つ、計5つの試験を合格することで認定されます。
LPIC Lv1やLPIC Lv2とは異なり、特定の分野に特化した試験になります。
LPIC Lv2よりLPIC Lv3の方が個人的には簡単に感じたので、できればLPIC Lv3まで取得してしまった方が良いと思います。
目次
1.試験概要
・ブループリント
2. 試験を受けて
・試験結果
・使用教材
・感想
1.試験概要
・ブループリント
※2021/08/15時点
LPIC-3 Exam 304 Buleprint
https://www.lpi.org/ja/our-certifications/exam-304-objectives
トピック330:仮想化
トピック334:高可用性クラスタ管理
トピック335:高可用性クラスタストレージ
2. 試験を受けて
・使用教材
・感想
・使用教材
書籍:徹底攻略 LPIC Level3 304 教科書+問題集[Version 2.0]対応
・感想
LPIC304を選択した理由として、サーバ仮想化と高可用性の構成は実務で関わることが多く、VMrewaやAzure等のクラウド環境の内容にもつながってくると思うからです。
LPIC Lv2を取得した後はLPIC Lv3を一気にとるといいと思いました。