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ぴよぴよエンジニアの絵日記

DP-900(Microsoft Azure Data Fundamentals)

DP-900

 

他の資格のまとめURL

https://skynetwork.hatenablog.com/entry/Certificate

 

※2021/07/24に試験を受けました。

※試験内容は日々更新されているので参考程度でお願いします。

 

DP-900はファンダメンタル試験でデータの構造や基礎の内容の試験になります。

構造化データ、半構造化データ、非構造化データとは何かという部分からの内容なので、データやデータベースは普段関らない人で比較的理解できる内容かと思います。

 

目次

1.試験概要

 ・試験内容

 ・ブループリント

2. 試験を受けて

 ・試験結果

 ・使用教材

 ・感想

 

1.試験概要

 ・試験内容

試験問題:全47問 (選択問題47問)

試験時間:60分

 

 ・ブループリント

※2021/07/29時点

https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/certifications/exams/dp-900

コアデータの概念について説明する (15-20%)
Azure でリレーショナルデータを操作する方法について説明する (25-30%)
Azure で非リレーショナルデータを操作する方法について説明する (25-30%)
Azureの分析ワークロードについて説明する (25-30%)

 

2. 試験を受けて

 ・試験結果

点数/合格基準点:822点/700点

所要時間/試験時間:40分/130分

 

 ・使用教材

Microsoft Learn (公式)
・Azure データの基礎:コアデータの概念を調べる
・Azure データの基礎:Azure でのリレーショナル データの検証
・Azure データの基礎:Azure でのリレーショナル以外のデータの検証
・Azure データの基礎:Azure での最新のデータ ウェアハウスの分析の検証

 

 ・感想

 データ構造の基礎的な内容で、構造化データ、半構造化データ、非構造化データの内容、データウェアハウスのサービスの基礎的な内容でした。

データ構造に関しては前々から知っていたので難なく合格できました。

この試験はファンダメンタルなので、基礎知識の確認程度で受けました。

 

DA-100(Analyzing Data with Microsoft Power BI)

DA-100

 

他の資格のまとめURL

https://skynetwork.hatenablog.com/entry/Certificate

 

※2021/07/24に試験を受けました。

※試験内容は日々更新されているので参考程度でお願いします。

 

DA-100はPower BIの内容と操作を理解する試験です。

Power BIという言葉は聞くものの実際何をしているのかよくわからなかったのですが、資格勉強を通じて理解できたので、良い経験になったと思います。

データ系のエンジニアの需要も今後伸びる可能性があるので、1つの選択肢としてあってもよいのかなと思います。

 

目次

1.試験概要

 ・試験内容

 ・ブループリント

2. 試験を受けて

 ・試験結果

 ・使用教材

 ・感想

 

1.試験概要

 ・試験内容

試験問題:全56問 (選択問題47問、Yes/No問題6問、2シナリオ8問)

※シナリオ問題は1シナリオ4問ずつでした

試験時間:130分

 

 ・ブループリント

※2021/07/29時点

https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/certifications/exams/da-100

・データの準備 (20-25%)
・データのモデル化 (25-30%)
・データを視覚化する (20-25%)
・データを分析する (10-15%)
・配信可能性の展開と維持 (10-15%) 

 

2. 試験を受けて

 ・試験結果

点数/合格基準点:700点/700点

所要時間/試験時間:50分/130分

 

 ・使用教材

Microsoft Learn (公式)

Microsoft Data Analytics の使用を開始する
・分析するデータを準備する
・Power BI でのデータのモデル化
・Power BI でデータを視覚化する
・Power BI でのデータ分析
・Power BI でワークスペースとデータセットを管理する

 

 ・感想

 

Powre BIを使用した経験はなく、データアナリシスは全く知らなかったですが、様々なデータをデータエンジニアが保存した後に、そのデータを収集し、そのデータを見やすい形にレポート化するのがPower BIだと理解しました。

Power BIの知識を使うことは当分なさそうですが、知っているだけでも違うので良い勉強になりました。

 

AI-900(Microsoft Azure AI Fundamentals)

AI-900

 

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https://skynetwork.hatenablog.com/entry/Certificate

 

※2021/07/16に試験を受けました。

※試験内容は日々更新されているので参考程度でお願いします。

 

AI-900はファンダメンタル試験で、AIの勉強をしたことがない人はAIの勉強のとっかかりとして良いと思います。

AIが魔法のようなものではなく、地道な部分もあるんだなと改めて感じられる内容かと思います。

 

目次

1.試験概要

 ・試験内容

 ・ブループリント

2. 試験を受けて

 ・試験結果

 ・使用教材

 ・感想

 

1.試験概要

 ・試験内容

試験問題:全47問 (選択問題47問)

試験時間:60分

 

 ・ブループリント

※2021/07/29時点

https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/certifications/exams/ai-900

 

AI ワークロードと考慮事項について説明する (15-20%)
Azure での機械学習の基本原則について説明する (30-35%)
Azure のコンピューター ビジョン ワークロードの機能について説明する (15-20%)
Azure の Natural Language Processing (NLP) ワークロードの機能について説明する (15-20%)
Azure での会話型 AI ワークロードの機能について説明する (15-20%)

 

2. 試験を受けて

 ・試験結果

点数/合格基準点:807点/700点

所要時間/試験時間:40分/60分

 

 ・使用教材

Microsoft Learn (公式)

・Azure で人工知能を使ってみる
・Azure Machine Learning を使用したコードなしの予測モデルの作成
Microsoft Azure でのコンピューター ビジョンを調べる
自然言語処理について調べる
・Conversational AI を調べる

 

 ・感想

AI-102と並行して勉強しましたが、AIの勉強は初めてでした。

Microsoftの試験であり、AIとは何かから始まり、Azure Cognitive Serviceとそれに含まれるモジュールのそれぞれの概要が主でした。

ファンダメンタル試験なだけあり、AIの基礎を勉強するとっかかりとしてちょうどよい試験内容でした。

AIはマシーンラーニングと人工知能の分野があり、人が介入して頑張って作っているんだなと改めて感じました。

 

AI-102(Designing and Implementing a Microsoft Azure AI Solution)

AI-102

 

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https://skynetwork.hatenablog.com/entry/Certificate

 

※2021/07/16に試験を受けました。

※試験内容は日々更新されているので参考程度でお願いします。

 

AI-102はAI-900の上位資格でAIの基礎知識を強化するのによい資格かと思います。

現在実務で使用していなくても将来AIに関わることが出てくるかもしれないので知識としてはあっても良いかなと感じます。

AI-900のみでもAIの原則は学べますが、AI-900はファンダメンタル試験のため、操作し設定しようという部分が勉強部分になく物足りなく感じるかもしれません。

実際操作した方が知識が定着するので余裕があればAI-102も勉強してみてもよいかもしれないです。

 

目次

1.試験概要

 ・試験内容

 ・ブループリント

2. 試験を受けて

 ・試験結果

 ・使用教材

 ・感想

 

1.試験概要

 ・試験内容

試験問題:全56問 (選択問題52問、1シナリオ4問)

試験時間:130分

 

 ・ブループリント

※2021/07/29時点

https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/certifications/exams/ai-102

Azure Cognitive Servicesソリューションの計画と管理(15-20%)
コンピュータビジョンソリューションの実装(20-25%)
自然言語処理ソリューションの実装(20-25%)
ナレッジマイニングソリューションの実装(15-20%)
会話型AIソリューションの実装(15-20%)

 

2. 試験を受けて

 ・試験結果

点数/合格基準点:739点/700点

所要時間/試験時間:50分/130分

 

 ・使用教材

Microsoft Learn (公式)

・Azure Cognitive Language Services を使用してテキストを評価する
・Azure Cognitive Speech Services を使用し、音声を処理して翻訳する
・Azure Cognitive Vision Services を使用してイメージを処理して分類する
・Azure Cognitive Language Services を使用して自然言語を処理する
・Azure Cognitive Search でのナレッジ マイニングの実装・会話 AI ソリューションを作成する

 

 ・感想

AI-900と並行して勉強しましたが、AIの勉強は初めてでした。

Microsoftの試験であり、Azure Cognitive Serviceとそれに含まれるモジュールの内容で、AI-900が概要に対して、AI-102は設定する内容が主でしたが、AI-900で学習した内容の理解につながり良かったです。

普段AIにお世話になっているなとか、こういうサービス作れるなとか考えるのが面白く感じました。

GUIで簡単にできてしまうマシーンラーニングやAIの機能があり技術者として身近なものになるのかなと感じました。

 

AZ-500(Microsoft Azure Security Technologies)

AZ-500

 

他の資格のまとめURL

https://skynetwork.hatenablog.com/entry/Certificate

 

※2021/05/21に試験を受けました。

※試験内容は日々更新されているので参考程度でお願いします。

 

AZ-500はセキュリティに関するアソシエイト試験です。

セキュリティの試験なだけあって、内容は難しく感じました。

SC-XXXというセキュリティエンジニア向けの試験もあるので、SC-XXXも受けると良いと思います。

Azure ADやKey Vaultやその他セキュリティの知識を付けることは、どのロールでも必要なことだと思うので、AZ-500を受けることは良いと思います。

 

目次

1.試験概要

 ・試験内容

 ・ブループリント

2. 試験を受けて

 ・試験結果

 ・使用教材

 ・感想

 

1.試験概要

 ・試験内容

試験問題:全54問 (選択問題44問、Yes/No問題6問、1シナリオ4問)

試験時間:130分

 

 ・ブループリント

※2021/08/15時点

https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/certifications/exams/az-500

IDとアクセスの管理 (30-35%)
プラットフォーム保護の実装をする (15-20%)
セキュリティ運用を管理する (25-30%)
データおよびアプリケーションの保護 (20-25%)

 

2. 試験を受けて

 ・試験結果

点数/合格基準点:747/700点

所要時間/試験時間:60分/130分

 

 ・使用教材

マイクロソフト主催のハンズオンセミナーに参加

Microsoft Learn (公式)

・Azure でクラウド アプリケーションをセキュリティで保護する
・Azure にリソース管理のセキュリティを実装する
・Azure でネットワーク セキュリティを実装する
・Azure で仮想マシンのホスト セキュリティを実装する
・Azure Active Directory で ID とアクセスを管理する
・Azure でセキュリティ操作を管理する

 

 ・感想

 

AZ-XXXの試験の中でもセキュリティの内容なので難しい内容だと感じました。

AZ-304とAZ-303よりも難しいんじゃないかと思いました。

SC-XXXというセキュリティの試験もあるので、AZ-500と合わせてセキュリティ系の知識を強化するためにSC-XXXを受けようと思います。

 

AZ-304(Microsoft Azure Architect Design)

AZ-304

 

他の資格のまとめURL

https://skynetwork.hatenablog.com/entry/Certificate

 

※2021/05/15に試験を受けました。

※試験内容は日々更新されているので参考程度でお願いします。

 

AZ-304はアーキテクト向けの試験です。

AZ-303とAZ-304を合格することで、Azureソリューションアーキテクトエクスパート認定されます。

AZ-104より上位の試験として位置付けられており、Azureのどのサービスを利用するか、そのサービスを使用した設計構築、そのサービスの動作について問われます。

 

目次

1.試験概要

 ・試験内容

 ・ブループリント

2. 試験を受けて

 ・試験結果

 ・使用教材

 ・感想

 

1.試験概要

 ・試験内容

試験問題:全62問 (選択問題51問、Yes/No問題6問、1シナリオ5問)

試験時間:130分

 

 ・ブループリント

※2021/08/15時点

https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/certifications/exams/az-304

モニタリングを設計する (10-15%)
アイデンティティとセキュリティを設計する (25-30%)
データ ストレージの設計 (15-20%)
事業継続性の設計 (10-15%)
インフラストラクチャを設計する (25-30%)

 

2. 試験を受けて

 ・試験結果

点数/合格基準点:780/700点

所要時間/試験時間:60分/130分

 

 ・使用教材

マイクロソフト主催のハンズオンセミナーに参加

Microsoft Learn (公式)

・Azure でのネットワーク インフラストラクチャの設計
・Azure でのストレージ インフラストラクチャの設計
・Azure でのコンピューティング インフラストラクチャの設計
・Azure でのインフラストラクチャ操作の設計
・Azure でのデータ プラットフォームの設計
・Azure でメッセージ ブローカーとサーバーレス アプリケーションを設計する
・Azure での最新のアプリケーションの設計
・Azure での API 統合の設計
・Azure での移行、ビジネス継続性、ディザスター リカバリーの設計

※AZ-303,AZ-304は並行して勉強しました

 

 ・感想

AZ-304の方がAZ-303より難く感じました。

私はクラウドエンジニアではないですが、Azureを実務で使用することもあり、その際はこの資格勉強を通して学んだ内容が大いに役立っています。

資格取得だけではなく、実務であったり、アップデート情報を見たり等、継続してAzureについて学んでいきたいと思っています。

 

AZ-303(Microsoft Azure Architect Technologies)

AZ-303

 

他の資格のまとめURL

https://skynetwork.hatenablog.com/entry/Certificate

 

※2021/05/14に試験を受けました。

※試験内容は日々更新されているので参考程度でお願いします。

 

AZ-303はアーキテクト向けの試験です。

AZ-303とAZ-304を合格することで、Azureソリューションアーキテクトエクスパート認定されます。

AZ-104より上位の試験として位置付けられており、Azureのどのサービスを利用するか、そのサービスを使用した設計構築、そのサービスの動作について問われます。

 

目次

1.試験概要

 ・試験内容

 ・ブループリント

2. 試験を受けて

 ・試験結果

 ・使用教材

 ・感想

 

1.試験概要

 ・試験内容

試験問題:全57問 (選択問題48問、Yes/No問題6問、1シナリオ3問)

試験時間:130分

 

 

 ・ブループリント

※2021/08/15時点

https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/certifications/exams/az-303

Azure インフラストラクチャの実装と監視 (50-55%)
管理とセキュリティソリューションを実装します (25-30%)
アプリのソリューションを実装 (10-15%)
データプラットフォームの実装と管理 (10-15%)

 

2. 試験を受けて

 ・試験結果

点数/合格基準点:900/700点

所要時間/試験時間:50分/130分

 

 ・使用教材

マイクロソフト主催のハンズオンセミナーに参加

Microsoft Learn (公式)

・Azure でのネットワーク インフラストラクチャの設計
・Azure でのストレージ インフラストラクチャの設計
・Azure でのコンピューティング インフラストラクチャの設計
・Azure でのインフラストラクチャ操作の設計
・Azure でのデータ プラットフォームの設計
・Azure でメッセージ ブローカーとサーバーレス アプリケーションを設計する
・Azure での最新のアプリケーションの設計
・Azure での API 統合の設計
・Azure での移行、ビジネス継続性、ディザスター リカバリーの設計

※AZ-303,AZ-304は並行して勉強しました

 

 ・感想

AZ-104の後に受けたということもあると思いますが、設計に関する内容であったためか私はAZ-104とAZ500よりも比較的簡単に感じました。

私はクラウドエンジニアではないですが、Azureを実務で使用することもあり、その際はこの資格勉強を通して学んだ内容が大いに役立っています。

資格取得だけではなく、実務であったり、アップデート情報を見たり等、継続してAzureについて学んでいきたいと思っています。